こんにちは、まみこです😊
11月の読書に関する感想を残しています。
読書とは無縁だった自分を変えようと、
今年の春頃から、1ヶ月に1冊読む!という目標を立てました。
その記録を残しています♪
結論:目標達成!
11月は1冊の本を読むことができました!
多くはないですが、予定詰め詰めの中
目標を達成できてよかったです。
『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』を読みました
今月は
『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』という本を手に取りました。
こちらの本はタイトルの通り
一流のビジネスマンがどんな内容の雑談をしているのか、と言うもので
日本のビジネスマンは天気の話ばかりしていて
雑談を蔑ろにしている、という内容から始まります。
少し尖った書き出しですが、私もこの筆者の訴えにはその通りだなと思っています笑
私自身も学生時代から雑談のようなコミュニケーションは特に大切だと感じています。
本を読んで感じたこと
この本の中で私がそうなんだと感じたことが
日本にビジネスマンと海外のビジネスマンの
お酒が入った場所での雑談の違いです。
こちらは「一流は不平や不満とどう向き合うのか」というセクションの内容で、
同じ仕事についての話をしていても行き先が違うと言います。
日本の会社員の飲み会内での話の内容といえば、
愚痴を言い合い、そうそうと共感して終わるイメージがあります。
一方、海外のビジネスマンは
愚痴はありつつもどうしたら解決できるか話し合いの場になるようです。
むしろ日本のように愚痴を言うだけでは、
「何もしないで愚痴を言うことにどんな意味があるの?」と詰められてしまう。ともありました笑
多くの日本のビジネスマンが飲み会をガス抜きに使っている一方で、
海外のビジネスマンの多くは、可能性や解決策を探すきっかけになっているようです。
仕事後のお酒の場は、
プライベートに近いものもあるので、
日本の内容がダメとか海外の内容が良いといったことはないのですが、
違いを知っておくことで何かのタイミングで役立つかも!と思いました。
海外のバーで他のお客さんと話す時とか!(多分ない笑)
日本のような愚痴の会話は、
その場の一体感が増すような良いこともあるかもしれませんが、
今後に役立つのは海外のような会話の内容だと
この本を読んで感じました。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。
11月は目標通り本を読み進めることができました!
海外翻訳の本はそうなんだ〜となるような内容の本が多くて
読んでいるのがとても楽しいです。
また来月も1ヶ月の読書総括を載せられるよう頑張ります!したっけ!
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