こんにちは、まみこです😊
こちらでは北海道生活でのおすすめなスポットを紹介しています!
今回は先日宿泊した「女性のためのお宿 翠蝶館」についてです。
翠蝶館はこんなホテル!オススメポイント3選
今回宿泊した「翠蝶館」は札幌市の定山渓というところにある宿泊施設です。
札幌中心街から車時間で約50分くらいのところにあります。
外観やプライベートを重視したおもてなしから、
ホテルというより旅館(お宿)のイメージの方が近いです。
「女性が本当にくつろげる宿づくり」をコンセプトにしていて、
現代のストレスフルな女性のためにつくられた、心からゆっくりとくつろげる、
そんなお宿です。
とても素敵だった翠蝶館にて私が特にオススメしたいポイントは
1.健康的でやさしい和食🍚
2.書籍とハーブティを楽しむラウンジ📚🫖
3.ゆったり開放感のある大浴場♨️
の3点です。↓
順を追ってご紹介します!
1.健康的でやさしい和食🍚
まず始めに紹介したいのが、翠蝶館のやさしい和食です。
夕食「夏の和食」
私が宿泊した際の夕食は、「夏の和食」がテーマでした。
↓まずはこちら
左)温物「とうもろこしのフラン」ドライトマトオイル漬
右)前菜「まごわやさしい」
ま おくら味噌焼き ご 無花果胡麻掛け わ 白焼き穴子 わかめ
や かぶら豆腐 焼き蕪 さ 海老素焼き し 木耳 白和え い 飾りラディッシュサラダ
というお料理です。
温物のフランはフランス版の茶碗蒸し とのこと。
とうもろこしの甘さと上に乗っていたドライトマトの酸味が相性抜群!
あと3つは食べたかったです・・・笑
前菜はそれぞれが一口サイズで食べやすく、
体に優しい食材をいただいている感じをとても感じます!(語彙力が無くすみません・・・)
その後は
炊き合わせ「鮎並焼き浸し 蟹」
人参 大根 ささげ豆 よもぎ麩
強肴「余市産 北島豚肩ロース昆布〆」
ズッキーニ スナップエンドウ アスパラ
御食事「ひじきと玄米入りご飯 浅利お味噌汁」
「食後のおたのしみ」
とお料理が続きました。どのお料理も非常に美味しかったです。
前菜から最後の「食後のおたのしみ」にかけて体を労っていることを実感できるお食事でした!
実は、、、
実は好き嫌いのとても多かった私。
正直、前菜の内容を見て、
ほとんど苦手な食材でした。。。
でも、せっかく奮発して素敵な宿にきたんだし、食べなきゃ損!
という勿体無い精神でお食事をいただいたところ本当に全て美味しく、
私の好き嫌いは、ただの食べず嫌いだということがわかりました。笑
20代半ばで判明して嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・
なので、私のように好き嫌い多めな方もそうでない方も
是非、翠蝶館のお食事を召し上がってみてください!
朝食「手作りおむすび」
朝食会場へ向かうと、まずはかわいいおむすびのイラストがお出迎え🍙
朝は半個室のお席でいただきました。(お席は人数や予約プランによってランダムかと思われます。)
おむすびは好みのものを選ぶことができ、わたしは「山わさびと塩昆布」を選択。
山わさびが予想以上に仕事をしており、目がぱっちり覚めました笑
汁物は あおさのお味噌汁 と かつお出汁 の2種類用意されていて、食事の楽しみ方が倍増でした。
おむすびと汁物のセットの他に、
ビュッフェ形式のサラダや厚真産ポテト、ヨーグルトもありました!
朝からお腹いっぱい大満足の朝食でした🍙
2.書籍とハーブティを楽しむラウンジ📚🫖
宿の2階にはごろごろと寝転がって過ごすことができるラウンジがありました。
近くの本棚には100冊以上の本やオリジナルブレンドのハーブティーも🫖
ここで出会った本も紹介しています📕
ゆったりとした時間が流れており、気づけば2時間ほど読書を楽しんでいました。
もちろんハーブティもおかわりしています笑
食後にゆっくり過ごせる素敵な空間でした。
3.ゆったり開放感のある大浴場♨️
大浴場も素敵でした!
私が気に入ったところは、他大浴場に比べ、
お湯の温度が高すぎず入浴後のふらつきや疲れがなかったこと です。
いつもは3分ほどの入浴でも、立ち上がった際に目の前が暗くなったりふらついたりとしていたのですが、
翠蝶館の大浴場ではそれが起こらなかったんです!感動!!
また入浴時間帯にもよりますが、私が利用した16時〜17時の間はほぼ貸切状態で、
広いお風呂でゆったりと時間を過ごすことができました。
大浴場嫌いな私が朝風呂まで堪能していました!びっくり!
ちなみにセルフロウリュ付きのサウナも常設しており、温度は大体80〜100度ほどでした。
また、今回は利用しませんでしたが、無料で利用できる
貸切風呂 や 天然ラジウム鉱石の岩盤浴 もありました!
よりプライベートな時間を過ごしたい方にはこちらもオススメです。
余談
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはフロントからいただけます。
テスターもあり4種類から好きなものを選べました。
また髪を乾かしたり、スキンケアができるパウダールームも明るくて使いやすく、
2社のスキンケア商品一式に加え、ヘアミルクも常備していました。
フェイススチーマーも置いてあり、メイク落としと入浴後に利用しました!
手ぶらで来ても十分なスキンケアが可能です。
ホテルまでの移動手段
札幌市の大通から無料送迎バスが出ているため
自家用車がない方も、公共交通機関を利用せず行くことができます。
駐車場も完備しているため車でもOKです。
最後に(宿泊費について)
最後までお読みいただきありがとうございました!
今回は「女性のためのお宿 翠蝶館」について紹介しました。
終始静かでゆったりとした時間が流れていました。
泊まってよかった!食べず嫌いと大浴場嫌いが緩和されました!笑
もっとご紹介したいスペースがあるのですが今回は一旦この辺で・・・。
宿泊費について
私が利用した際は、1人あたり約2万円でした。入湯料も込みです。
個人的には、立地も含め費用に見合ったホテルかなと思います。
日々の息抜きとして
ご家族、ご友人、そしてお一人でも心からくつろぎにいってはいかがでしょうか。
↓気になる方はこちらからホテル情報に飛べます。
来年もまた自分へのご褒美として利用したいと思います!したっけ!
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