【おつまみにもぴったり🍺】ちょっぴり大人なポテトサラダ

レシピ・料理

こんにちは、まみこです😊

私が以前から作っている大人向けのポテトサラダを紹介します。

今回の味の決め手は粒マスタードです!
マヨネーズは通常よりも少なめになっています。

おうちの冷蔵庫に粒マスタードが眠っている方は是非作ってみてください♪

材料と作り方

材料

私は副菜を作るとき夫婦2人で3回食べられるように、6人分作るようにしています。
調理時間はじゃがいもに火を通す時間も含め30分ほどです。

材料と調理時間をまとめています↓

調理時間:30分🕛

材料(6人分)🥔
じゃがいも 3つ(大きめのもの)
きゅうり 1本
ベーコン 半ブロック

塩(きゅうりの塩揉み用) 適量
牛乳 大さじ2〜3
オリーブオイル 大さじ2
マヨネーズ 大さじ1
☆マヨネーズを入れず、オリーブオイルを大さじ3でもOKです。
コンソメ 小さじ1
粒マスタード 小さじ2
コショウ 適量

作り方

①じゃがいもの皮を剥いて1口大に切る。
 耐熱ボウルに入れ電子レンジで柔らかくなるまで火を通す。
(我が家では500Wの電子レンジで5分×2回温め、足りなければ3分ずつ追加で温めています)

②きゅうりを半月切り、ベーコンを細切りに切る。
 きゅうりはボウルに入れ、少なめの塩で塩揉みをする。
 ベーコンはフライパンで焼き、塩・コショウで軽く振っておく。

ベーコンはスーパーでブロック塊で売っているものの半分の量です。
〜塩揉み中〜約10〜15分ほど

⚠️注意⚠️
塩揉み用の塩はひとつまみほど。
入れすぎると全体の味がしょっぱくなってしまうので注意です!

薄味がお好きな方は、ベーコンに味付けしなくでもOKです。

③じゃがいもに火が通ったら熱いうちに潰す。
 (私はコップの底にラップをつけて潰しています。

じゃがいもは潰しすぎず、少しゴロっと食感が残っているのがオススメです!

④じゃがいもが熱いうちに味付けをします。
まずは牛乳を大さじ1ずつ入れてじゃがいもに馴染ませる。
じゃがいもがなめらかになってきたら、
オリーブオイル、マヨネーズ、コンソメ、粒マスタードを入れて混ぜる。

⑤味付けしたじゃがいもにベーコン、水を搾ったきゅうりを混ぜ合わせる。

⑥最後に味見をして完成です!

味にパンチが少なければコショウで調整します。

暖かいままでも、もちろん冷蔵庫で冷やしてからでも美味しく食べられるので
これからの季節の副菜に是非オススメです♪

作り始めたきっかけ

作り始めたきっかけは、一人暮らしを始めた時に市販のポテトサラダを食べたことでした。

ポテトサラダが大好きな私は一口食べて、「あれっ?これ、ポテトサラダ?」と思った記憶があります。
見た目は変わらないのですが、私が今まで食べてきたポテトサラダよりもマヨネーズを感じたのです。

私は子供の頃からマヨネーズが苦手で、
実家で食べていたものは母が私の好みに配慮してマヨネーズを少なめに、よりじゃがいもを感じられるよう作ってくれていたようでした。

一人暮らしを始めて自炊に興味を持ち始めた私は、実家のポテトサラダが懐かしくなり自作することにしました。
その時冷蔵庫の粒マスタードが目に入り、
ポテトサラダに入れたらピリッとして美味しいかも!と思い作るようになりました。

まみこ
まみこ

初めて作った時は我ながら美味しくでき、2週に1回は作って食べていました笑
粒マスタードが良い仕事をしていて、味全体をまとめてくれる感じです!

と、いうような私の経験から、マヨネーズが苦手な方でも美味しく食べられるポテトサラダができました

最後に

最後までお読みいただききありがとうございました。

今回は大人向けのマヨネーズ少なめポテトサラダを紹介しました。

夫にも好評で月に1回は作っています♪

牛乳やオリーブオイル、マヨネーズの量はじゃがいもの大きさによって調整してみてください!
クリーミーな舌触りがお好みの方は牛乳を少し多めが良いと思います。

ピリッと感がより欲しい方は粒マスタード多めに加えたり、
食べる直前の追いコショウがオススメです。

みなさんのお好みの味や滑らかさにしていただければ嬉しいです♪

それではしたっけ!

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